競馬場:東京競馬場 左回り
距離:1600mm
天候:曇りベース(馬場状態:重)
出馬表はこちら
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私が最も重要視するものは「コース適性」です。
東京競馬場のダートで好走実績が多い馬は調子が悪い時でも、時として走る傾向があると考えています。
また、フェブラリーSで重馬場であれば、1600mまでの馬は正直難しいと思っており、どちらかと言えば中距離をこなせる馬を推したいです。
フェブラリーSは内枠で決まる年と外枠で決まる年があります。
今年のフェブラリーは「外枠」の年となりそうです。(午前中のダートは3レースともに外枠中心で決着)
ということで、
2022年フェブラリーSの予想はコチラ👇
・競馬場適性 東京、左周り適性
・馬場適性 重馬場適性
・距離適性 中距離適性
・枠 外枠
を考慮した結果、、、、
軸◎は13.ソリストサンダーです。
⇒東京競馬場は6戦して3度3着以内。フェブラリーSと同じコースで走る武蔵野Sを2年連続で連対している実績があります。
⇒稍重、不良馬場での成績が抜群に◎です。(過去同様の馬場で4戦4度が3着以内です。)
⇒過去1700mで勝利していることもあり、距離も問題なしです。前走の根岸Sは1400mと1200、1400mの成績が良くないことから短距離向きではないと考えいます。
⇒外枠13番 ◎に加えて、騎手が戸崎圭太騎手と騎手評価も高いです。
相手は非常に難しいですが、3.インティ、4.アルクトス、6.カフェファラオ、10.スワーヴアラミス、12.ミューチャリー、16.エアスピネルの7頭が挙がりました。
過去のフェブラリーS好走場は好走する傾向があるため、3.インティ、6.カフェファラオは勝利経験有のため、有力。また、距離も問題ないでしょう。
また、昨年2着のエアスピネルも有力候補となりますが、さらに大外枠ということで絶好のポジションを取れそうです。
インティについては3年前の覇者であり、近走は連対実績もないことから3着までの評価となります。
前走勝利しており状態も上向きが予想される、4.アルクトス、5.レッドルゼル、10.スワーヴアラミスについても上記条件に当てはまっていますが、5.レッドルゼルについては1400以下でした実績がない点が評価を下げます。さらに内枠ということで今回は切ります。
反対に12.ミューチャリーは地方を主体で走っていますが、JBCクラシックではオメガパフュームを破っており、実績十分。さらに外枠ということで買います。
11.ソダシについては前走チャンピオンズカップでも大差で負けており、完全に信頼がないため、今回も切ります。
14.テイエムサウスダンは前走根岸Sを買っているものの、1400mでの実績しかないため、評価を下げますが、外枠ということで補欠候補です。
以上より