今年のフェブラリーS結果は以下でした👇
news.netkeiba.com
2番人気のカフェファラオが2連覇を達成しました。
東京ダート1600mを3戦3勝と競馬場の適性が◎であり、第4コーナーの通過順位上位3頭でそのまま決着というレースでした。
鞍上の福永祐一騎手も素晴らしいですね。近年、騎乗技術に磨きがかかっており、今年も大きいレースを何度も勝ちそうな予感です。
もっさんの予想は以下の通りでした。👇
m0ssan.com
軸にしたソリストサンダーは惜しくも4着。と読みとしてはあながち間違ってなかったかなと思います。
1番人気のレッドルゼルを切った辺りも的中。
ただし、予想に反してソダシが頑張りました。ダート適性をここで発揮した感じですね。
2着のテイエムサウスダンは距離に不安がありましたが、補欠候補として残していた点も大きく読みが外れたわけではないかと思います。
やはり根岸S組連対馬で距離が未知な馬は買うべきということがわかりました。来年に繋げたいと思います。
今回のレースの教訓(フェブラリーS)
①東京競馬場で同距離に滅法強い馬は軸馬にする。
②東京ダート1600mで実績を残すには中距離以上(1700m以上で連対している実績が必要)
③根岸Sの連対馬で1600m以上で好成績を残している馬は買い。④内枠と外枠が有利の年があるため、フェブラリーS(11レース目)当日の前レースのダート結果を踏まえて、重視する枠を決める必要がある。
また、先行馬で決まっている場合は、先行に行ける馬を買う。