大手建設技術マンの知って得する!?ブログ

大手ゼネコンに勤めて10年以上が経っている中堅社員のブログです。建設業の魅力、よくないところ、技術的な課題、最近の動向など建設技術マンとしての知識や経験を公開したいと思います。

2022年中山記念(2/25現在)予想

競馬場:中山競馬場 右回り 
距離:1800mm
天候:晴れベース(馬場状態:良)

出馬表はこちら👇
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私が最も重要視するものは「コース適性」です。
特に中山競馬場が得意な馬は滅法強い傾向があると考えています。
私が競馬を始めて以来、(ディープインパクトやオルフェーブルのような超1流馬は除く)中山競馬場で類まれな強さを発揮した馬と言えば、「マツリダゴッホ」という馬を挙げます。中山巧者であり、中山競馬場でした重賞勝ちをしていないという程です。その中でも2007年有馬記念は2着にあのダイワスカーレットを抑えて見事に勝利しました。ちなみに単勝人気9番人気であの時の3連単80万は忘れられません!

ちなみにマツリダゴッホの競争成績はコチ👇
db.netkeiba.com





ということで、中山競馬場は実力+競馬場適性がものをいうレース場です。
今年の中山記念に同じような資質を持った馬2頭がいます。

まずは一昨年のコントレイルが制した皐月賞の3着馬であり、スプリングSセントライト記念、ディセンバーSと中山巧者ぶりを発揮しており、むしろ中山競馬場以外は走りません状態の馬です。
前走、12着と大敗しており、半年の休暇明けということから、今回も人気薄である可能性が高く推したいところです。
また、中山記念は1,800mと中距離であり、短中距離馬にとっては少し戦いづらいと考えてます。
当馬にとっては最適距離と考えられることから、今のところの一押しです。

14.コントラチェック
中山競馬場を8走して重賞3勝を含む6連対。新馬、未勝利戦以外は中山競馬場でしか結果が出ていないという馬です。
こういう馬が気になるんですよ。
前走の福島記念では15着とこちらも人気が落ちることが考えられれます。
1点気になるところは1800mという距離が限界というところです。
最後直線のゴール手前にある急こう配な登り坂で体力が必要!というところで力尽きるという結果も想定されるため、2番手評価となりました。


実力的には11.カラテと15.ダノンザキッドは抜けていると思われます。
○カラテ

○ダノンザキッド

後は、レース当日の傾向を踏まえながら最終的な予想を立てたいと思います。




今の所の今週のもっさんの買い目はこちら👇
○ワイド
3-14 1点×300円
 計3,000円