春の短距離王を決めるこのレース🐎
でもあり、今年最初の芝G1レースでもあるので気合入りますね。
今回は予想にかなりの自信があるので、結論から言います!
◎本命馬
14. ダイアトニック
今回の予想は以下の3点をポイントに予想します。
- 馬場状態
- 過去実績(コース適性)
- 枠
1. 馬場状態
レース当日の天候予想は「晴れ」🌞ですが、前日の雨の影響から稍重と予想しています。
仮に晴れたとしても朝からのレースで馬場は荒れているはずです。
○ポイント 重馬場~稍重が得意
決着タイムは、逃げ場不在のため平均~スローペースとなることが予想されるため、1:08台で決着すると予想しています。
2. 過去実績(コース適性)
高松宮記念は中京競馬場で開催されるため、直線が短く、小回りを得意とする馬がもちろん有利です。
○ポイント 高松宮記念で3着以内 or 中京競馬場で勝利
3. 枠
重馬場~稍重を前提とすると、過去のレース傾向から外枠が有利であると分析します。
2020年と2021年はともに重馬場で行われ、外枠馬が好走している傾向が読み取れます。
○ポイント 外枠有利(ただし、重馬場の場合)
本命馬のダイアトニックで上記3ポイントを見てみると、
1.馬場状態
→稍重だったスワンSで勝利、一昨年の高松宮記念で3着と苦にしていません。
2.過去実績
→一昨年の高松宮記念で3着、今年の休養明け京都金杯(中京競馬場)でも4着とコース適正抜群だと思います。
3.枠
→14番と外目の枠もOK。
これに前走も阪急杯で勝利(重賞3勝目)しており、状態が上向きであることは間違えありません。
G1級の馬であると考えています。
それに加えて、
本日の中京8Rは芝1200mで18頭だてのレースがあります。これは高松宮記念を想定するのに最適であると思われます。
ダイアトニックとほぼ同じポジション(外枠、先行〜中断)でレースを進めると考えられる『スマートルグラン』(7番人気)という馬が上位に来るようであれば、高松宮記念の本名ダイアトニックが高確率で来るでしょう。