大手建設技術マンの知って得する!?ブログ

大手ゼネコンに勤めて10年以上が経っている中堅社員のブログです。建設業の魅力、よくないところ、技術的な課題、最近の動向など建設技術マンとしての知識や経験を公開したいと思います。

京都記念と共同通信杯結果について

本日の京都記念共同通信杯についておさらいをします。
👇事前の予想はこれ
m0ssan.com


京都記念
1着:11.アフリカンゴールド(12番人気)
2着:1.タガノディアマンテ(8番人気)
3着:5.サンレイポケット(6番人気)


4着:ジェラルディーナ
5着:ユーバーレーベン
6着:レッドガラン、、、、、、、、

となり、荒れましたね。

アフリカンゴールドは初重賞制覇となりました。
本日の天候は雨で芝の馬場状態は稍重
プラス、阪神競馬場の2日目ということで、前残りの競馬となりました。デムーロはこれでユーバーレーベンで先行策をとったのでしょう。
が、力不足が露呈しました。

反対に後ろから来た5.サンレイポケットと9.ジェラルディーナは強い力を証明できたレースでした。
次レースが楽しみです。


私の軸予想2頭については、前目2~5番手という最高の位置に付けていましたが、完全に力負けですね。
特にマリアエレーナは斤量も有利な上にこの負け。重賞制覇は難しいと思います。

タガノディアマンテは注目していただけに、嬉しいですが、軸にできなかった。。。。クソー😢


共同通信杯
10.ダノンベルーガの圧勝。

今年も共同通信杯から怪物出ましたね。稍重の状態で、上り3F33.7という脚を見せました。ジオグリフやダノンスコーピオンといった、朝日杯を賑わせたこのレベルの高いメンバーの中で大楽勝。
最後は松山騎手も追いやめた程です。
ゴール後にルメールが松山騎手に話掛けていましたが、恐らく「強いね~」というコメントでしょう。

ダノンの馬は2歳線で早々と活躍して、クラシックでは勝てないイメージですが、この馬はまだ2戦。
恐らく皐月賞に直行して3戦3勝は間違えないですね。
エフフォーリアと同じ路線。

ジオグリフについては、朝日杯は後方からの競馬となりそれでも5着の脚を見せていたので、同世代ではかなり上位の能力を持っていると思っていましたので、ダノンベルーガは想像を超えています。

で、今回の馬券は軸は同じダノンでもダノンスコーピオンでしたので、大外れ。
ジオグリフは来ましたが、残念です。

今年に入って1度も的中していない馬券。もっさん凹んでいます。

来週よりG1始まるので、ここから挽回します。
乞うご期待!!