【競馬予想】オークス2022年
芝2,400m
◎本命馬
2.スタニングローズ
父:キングカメハメハ
出典元:https://p.nikkansports.com/goku-uma/photo/news/00000004/2022/04/25/202204250000776-1.jpg
オークスはこの時期の牝馬にとって初めて走る距離であり、中々予想するのは難しいです。
能力が断然であれば、桜花賞馬がオークスを制することが多々あります。
例えば近年で言うと、ソウルスターリング、ミッキークイーンなど距離適性がマイルであるにも関わらずオークスを制しています。
一方で、ソダシ、レーヌミノル、キストゥヘヴンなどマイル以下の適正がある桜花賞馬がオークスでは大敗することもあります。
桜花賞の着順がオークスに反映されるかと言うと、必ずしもそうではないのが、このレースの特徴です。
で、今年はどちらかというと、昨年と同様で断然能力の抜けた馬はいない。と考えています。
そのため、今回は血統重視の予想をしました。
1番人気予想のサークルオブライフ
母シーブリーズライフ産駒はみんな短距離を走っていました。中長距離以上の適正は期待できず、桜花賞も惜敗。父エピファネイアは期待できるが本命にはできないと判断。
母サンブルエミューズ産駒で現役馬ヴェスターヴァルドはマイル以下に適正がありそう。ただハービンジャー産駒は2000m以上で能力を発揮するので、ここでは未知数。
などなど予想していくと、、スタニングローズに辿り着きました。
父ギングカメハメハ産駒は1800〜2400mで能力を発揮し、馬場が荒れていても成績を残せるという強みがあります。また、産駒は使い詰めると故障しやすい傾向にありますが、陣営は桜花賞を敢えて回避し、ここに照準を合わせてきたところが更に魅力が増した要因です。
調教師曰く、『ナミュールを負かすとしたらスタニングローズだけ』と同厩舎の馬を相手に評していました。
当日は雨〜晴れが予想されており、良馬場にはならないでしょう。
枠的要素で見ても、
関東馬は5〜7枠を狙え。
買い目
◎馬連
軸:2
相手:1、3、8、9、16、18
6通り
ウォーターナビレラとのワイド
おまけ
ウォーターナビレラ軸の3連複
当日は府中競馬場へ👇