【競馬予想】ヴィクトリアマイル　2022年 - 大手建設技術マンの知って得する!?ブログ

◎本命馬
レイパパレ

参照：https://static.thedigestweb.com/v=1617626432/files/topics/39333_ext_04_0_L.jpg

ー近年の勝利馬ー
2021年グランアレグリア：桜花賞、スプリンターズＳ、マイルＧ１完全制覇
2020年アーモンドアイ：牝馬３冠、ＪＣ2勝、天皇賞秋2勝
2019年ノームコア：香港Ｃ
2018年の2着馬リスグラシュー：宝塚記念、有馬記念
（1着：ジュールポレール）
他にもウォッカ

いずれの馬も牡馬混戦で能力を十分発揮した馬達です。

今回のメンバー該当するのは、「デアリングタクト」、「ソダシ」、「レシステンシア」、「レイパパレ」がダントツで、ファインルージュは該当する気配を見せているという状況。

・デアリングタクトについては無敗牝馬三冠、ＪＣ３着（1着アーモンドアイ、2着コントレイル）
　ただし、1年ぶりに復帰で初戦がG1で相手が早々たるメンバーとなるとかなりの減点評価です。
・ソダシについては札幌記念で勝利。（２着はラヴズオンリーユーであり、これはかなり評価されるべきもの）
・レシステンシアについては、勝負できているのは短距離戦であり、マイル戦では分が悪いのが証明されています。
・レイパパレについては、エリザベス女王杯以来牝馬戦が2回目。
エリザベス女王杯は2200ｍと得意とされているマイル戦より中長距離路線向きのため、度外視。
昨年の大阪杯を無敗で制して、今年も2着と牡馬を含めても国内トップレベルの馬であることは間違えありません。