①日本平夢テラス
あの隈研吾さんが手掛けた「日本平夢テラス」
隈研吾さんと言えば、東京オリンピックで国立競技場の設計をした方で有名ですよね。
展望テラスと空中回廊が印象的な施設です。
天気が良くて雲がない日は富士山が楽しめるようですが、残念ながら私は見ることができませんでした。
(雲がなければ赤丸の所に見えるようです。残念!!)
テラスは眺めが非常に良くて爽快な気分になり、テンション上がりますよ⤴︎
ただ、地元静岡のヒノキ材を使った建築物で、オープンな空間なので風通しもいいため、風当りが少々気になるところが欠点ですね。
行かれる方は服装に注意した方がいいと思います。
特に女性はスカート、ヒールは避けた方が良さそうです。
日本平夢テラスを見た後は少し離れたところにある「蛇口みかんジュース」を頂きました。
蛇口をひねって、プラスチックコップに入れて飲みますが、何とも濃厚なおいしいみかんジュースが出てきます。
子ども達は大喜び、大はしゃぎ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
バスツアーでは引き換え券で交換してもらえましたが、普通に行くとコップは200円で購入できるようです🍊
富士山本宮浅間大社HPは👇
>>>>>富士山本宮浅間大社:トップ<<<<<
全国に約1,300ある浅間大社の総本社にあたる。
本宮の本殿は徳川家康による造営であり、国の重要文化財に指定されているとのこと。
境内には富士山の湧き水からできている「湧玉池」というとても透き通って見える池があります。国の特別天然記念物に指定されているそうです。
パワースポットの代表ですね。
本殿は日光東照宮のようなデザインで(素人目線ですみません。)徳川家康っぽい様式でした。
湧玉池はとても水がきれいで、マイナスイオンをたくさん浴びることができ、生き返った感じになりました。
まさに爽快!!!
本宮の門構え手前にはB級グルメを代表する「富士宮焼そば」のお店がたくさんあるお宮横丁があり、活気に溢れています。
私はお宮横丁から少し離れた場所で、野菜たっぷりの富士宮焼そばを頂きました。
子供たちもたくさん食べていました。
ちなみに、、、、富士宮焼そばと呼べるためには3つの条件があるそうです。
- 富士宮焼そば専用の麺を使うこと(もちもちの麺でした。)
- 油粕を使うこと
- 仕上げに削り粉をふりかけること
富士宮焼そばを提供しているお店がそこら中にあり、楽しめる街でした。ぜひぜひ行ってみて下さい!
③静岡いちご狩り🍓食べ放題
バスツアーの目玉でもあるいちご狩りは浅間大社本宮から30分程の場所で体験しました。
ヘタ入れと練乳が入ったプラスチックの容器を片手に30分間いちごを堪能しました🍓
栽培用のハウスの中で縦横無尽に動き回り食べまくりました。
子ども達もいちごを自分で刈り取り食べるという経験ができて大喜び。
もちろん甘くておいしいいちごもたくさん食べることができて楽しかったようです。
帰路ではくたくたになったようで、バスの中で家族全員爆睡ZZZZZZZZ
家族4人でバスツアーに参加しましたが、とても1日が充実しており満足感に満たされました。
子ども達の記憶にも残ったであろういい旅でした。
最後に、、、小さい子どもがいる(私は4歳、2歳)バスツアーを経験してみて思ったことを書きたいと思います。
・朝が早いツアーが多いため、朝ごはんを食べる時間がない。
⇒バスを待っている間にみなさん握ってきたおにぎり、コンビニのおにぎり・パンなどを食べるというのが慣例のようでした。
アルコール消毒やおてふきを持っていると便利です。
・バスでの移動時間中は意外と長い。
⇒子どもが退屈すると席を立ったりして危険です。そこで、iphoneに入っているメモ機能に色塗りができるアプリ機能があるので、事前に色塗りできるよう画像の準備をしておくのもいいと思います。
私は、パウパトロールの色抜き画像を用意しました。
・家族みんなで写真をとるためのツールが必要。
⇒今回の旅で一番悩んだのが、みんなで写真が撮れない。。。。。。。
そのため、3人の写真ばかりになってしまいました。せっかくの思い出なので家族全員で写真が撮れるようなツール(自撮り棒)が欲しいと思います。
参考までに以下のようなツールがいいと思います。
#バスツアー#いちご狩り#子供